株式会社能見工務店

オンリーワン部門 優秀賞
株式会社能見工務店
企業概要
事業内容 新築注文住宅、住宅リフォーム、制作家具
所在地 〒610-1126 京都市西京区大原野上里男鹿町1-5
代表者 能見 太郎
URL 株式会社能見工務店
受賞のポイント
講評
支援テーマ:伝統工法による新築・リフォーム事業の本格展開
同社の社長は平成10年に大工としての活動を始め、平成20年に在来工法による住宅建築業として創業されました。平成25年に1億円の売上を達成され、更なる事業の成長発展を目指して平成28年6月に「知恵の経営報告書」を作成し認証を受けられました。今回の支援事業では、自社の強みである伝統的な木造建築を実現する木組み技術及びそれを支える木の利用技術を活かした事業戦略の具体的な取組みを推進されました。伝統工法の技術を持つ職人同士のネットワークを形成され、独創的な技術を育む体制や共同してのモデルハウスの設立等の具体的な取組みを進められています。伝統工法で建てた自宅兼本社に見込み客を招待し、自社の施工技術やこだわりを体感できるようにするなど、見込み個客の育成の仕組みも確立されつつあります。これら、伝統工法を活かした木組みの住宅建築の取組みは、オンリーワンとしての評価に値するものであり、今後も業界における職人の育成等を通じて、自社の存在価値を高めることが期待されます。

企業からのコメント

知恵の経営・経営革新計画を取得される前に抱えていた課題、悩み
大体のこれからの方向性は、わかっていたのですが具体的に何をしていけば良いのかが今一見えていませんでした。また、本当の自社の強みが何なのか、お客様から求められていることが何なのかが具体化されていなかったことで、事業計画作成に対し悩みがあった。
知恵の経営・経営革新計画取得の際に苦労したこと
課題的な事ではありますが、お客様から求められているものが何なのか直接把握するようなことに取組んでいなかったことなどでお客様ニーズを具体化する事に少し苦労しました。
知恵の経営・経営革新計画を取得してよかったこと、変化したこと
知恵の経営報告書を作成することで、本当の自社の強みが何なのか、お客様から求められていることが何なのかが具体化されたと感じます。また、具体化されたことによって、これからの方向性が明確になりました。
これから知恵の経営・経営革新計画を取得される方へのメッセージ
知恵の経営報告書を作成する事で、自分が会社の強みだと思っていることが意外と違ったりとし、自分の会社を根本から見直すことが出来ます。見直すこと(振り返り)によって普段行っている事でも新たな発見や展開の気付きがあったり、また、新たな課題が出てくることでこれからの短期ビジョン、長期ビジョンを明確にし、進むべき方向がはっきりとします。是非、今までの自分の歩みから今の課題、これから進むべき方向、今やらなければならない課題というものを明確にして頑張って頂きたいと思います。