三和タオル製織株式会社

優良マーケティング賞
三和タオル製織株式会社
企業概要
事業内容 タオル製品の製織・加工・販売
所在地 〒620-1425 京都府福知山市三和町菟原下166
代表者 代表取締役 藤田文昭
URL 三和タオル製織株式会社
受賞のポイント
講評
2010年作成の知恵の経営報告書では、オリジナルタオルの制作依存度を削減し、ギフト商品の比率を増やすことで売上アップを計画されていました。今回の取組みは、その後の内外の業況の変化に対応すべく、「たおる小町」を定番商品とすることで、売上の安定化を図る事業方針にシフトされたものです。自社のオリジナルタオル「たおる小町」のブランド化、販売強化のためのマーケティング展開を志向され、着実に成果を上げられています。
商品案内のパンフレットの作成、同梱用の販促ツールの開発などで認知度の向上、リピート率の向上など、マーケティング面での強化を図られています。また、アマゾン、大手ショッピングモールによるネット販売の強化の取組みも、蓄積された知恵を十分に活かせる領域になると思われます。白タオルの風合いとブランドなど、商品価値を高めながら、ファン顧客の生涯価値を高める取り組みを通じて、事業基盤となる収益力の高い事業となることを期待します。

企業からのコメント

知恵の経営・経営革新計画を取得される前に抱えていた課題、悩み
時代の波に流されるように事業を進めてきたが、弊社が作ってきた経営スタイルのみでは立ちゆかなくなる不安から、今の立ち位置を第三者含めて分析する必要がありました。また、次につなげていくのに何が足りないのか、腰を据えて把握する必要がありました。
知恵の経営・経営革新計画取得の際に苦労したこと
とにかく、多くの資料を作る行為に苦労ました。これまで、自社を分析する資料を作ってこなかったのだと自覚しました。また、自社の事を知っているつもりでも、文章に起こしていくに従って、深くは理解出来ていなかったと気づき反省しました。
知恵の経営・経営革新計画を取得してよかったこと、変化したこと
第三者の視点を含めて、自社を分析出来たのが良かった。結果、踏み込んでいかなければならいない問題点と向き合うことが出来ました。さらに、自社のみでは気づきにくかった問題点も気づく事が出来、それに立ち向かっていく準備も出来ました。次に向かう際に、知恵の経営で準備したことは非常に役立ち、大きな困難も乗り越えられた事を思うと、取得して効果があったのだと感じています。会社がひとところに留まらず、次に向かうプロセスも今後続けていければと思っています。
これから知恵の経営・経営革新計画を取得される方へのメッセージ
一度会社を一から見つめ直すというのは、次の向かうにあたって、非常に重要なプロセスです。会社概要を作ると思って、取りかかりは軽い気持ちで取り組んでみるのもよいのではないでしょうか。