有限会社藤岡工務店

優良マネジメント賞
有限会社藤岡工務店
企業概要
事業内容 総合建築工事・1級建築士事務所・建築設計、監理
所在地 〒629-0311 京都府南丹市日吉町胡麻古津13-1
代表者 代表取締役 藤岡裕英
URL 有限会社藤岡工務店
受賞のポイント
講評
知恵の経営報告書の取り組みを通じて、自社の強みを検証し、顧客を絞り込んだマーケティング、手作りチラシ等による成果を引き出しています。地域に密着し、「憩いの家シリーズ」のブランド化、新規見込み客の発掘から受注、完成引き渡しまでのビジネスプロセスを知恵の経営報告書の更新版では掘り下げて明快に展開されています。さらに、協力業者とのネットワークを強化し、職人・協力業者による「チーム藤岡」のチームマネジメントによるレベルアップを図られる取り組みを志向されています。
 同社の家づくりへのこだわり、地域へのこだわり、パートナーへのこだわりが、ファン客を創造し、紹介・口コミによるネットワークの広がりを促すものになります。今後は、多様なコミュニケーション・チャネルを駆使する中で、同社独自のマネジメントシステムを構築され、小規模ながらの機動力を活かしながら、地域に根差した家づくり、町づくりの事業を展開されることを期待します。

企業からのコメント

知恵の経営・経営革新計画を取得される前に抱えていた課題、悩み
手作りチラシの作成や見学会の開催などを実施することで、一定の成果が得られているが、更に受注精度を高めていきたい。顧客(ターゲット層)への効果的な情報発信を行いたい。
自社及び家づくりへの取り組みに対する認知度アップ・PRを図りたい。
協力会社や職人にも自社の取り組みを理解してもらい、参加してもらうための仕組みを構築することで、協力体制を確立していきたい。
これからの事業展開や経営の方向性(従来の路線のままか方向転換するか)について考えたい。
知恵の経営・経営革新計画取得の際に苦労したこと
知恵の経営報告書の作成は2回目(更新版)であったが、前回との違いや新たな取り組み内容を明確にして盛り込むことや、どこへ向けて見せるものなのかを意識して作り込むことに苦労した。
自社の特長(強み・工夫)について、外部向けに分かり易い説明ツールとしての見せ方に苦労した。
知恵の経営・経営革新計画を取得してよかったこと、変化したこと
平成22年(前回に知恵の経営へ取り組んだ頃と同じ時期)より開始した独自のマーケティング手法(手作りチラシの作成や見学会の開催など)のこれまでの成果の再確認・結果検証が出来た。これら振り返りにより、自社の経営戦略の方向性や従来までの取り組みが間違いではなかった、との自信や確信が持てた。
経営者として、自社の今後の事業戦略や経営方針について深く考えることが出来、改めて見つめ直す良いきっかけとなった。
人材育成など、将来に向けて自社の事業を継続するための新たな課題が見つかった。
これから知恵の経営・経営革新計画を取得される方へのメッセージ
自社の振り返りや現状把握をはじめ将来への展望などを通じて、前回1回目に取り組んだ時よりも多くの気づきが得られたように思います。
また、今回2回目の知恵の経営を取り組むことによって、自社の成長と進化をより実感することが出来ました。
経営者の皆さん、是非取り組んでみて下さい!